💡 この記事でわかること
- 「消防はおすすめではない」と思われた投稿の、本当の意図
- 元消防士が消防を辞めた理由と、それでも消防をすすめる理由
- 消防に向いている人・向いていない人を見極める考え方
今回は、TikTokでいただいた質問にお答えしていきたいと思います。
僕は5年半、消防士として勤めたあと、今はトラックドライバーをしています。
以前、TikTokで、当時はグレーだったパワハラの事案を紹介しました。その投稿に、こんな質問をいただきました。
「要するに、消防はおすすめではない、ということを伝えたいんですか?」
ご質問ありがとうございます。大変いい質問です。
結論:消防は、おすすめできる仕事です
先に結論から書きます。
消防は、どちらかというとおすすめです。
あの投稿で伝えたかったのは、消防にはそういうグレーなところもありますよ、ということです。決して、消防をおすすめしない、と言っているわけではありません。
僕に合っていなかった、それだけ
僕が辞めたのは、僕には合っていなかったし、向いていないところもあったからです。
それと、自分の中にやりたい仕事があって、それに向けて行動しただけの話です。
職業そのものを否定しているわけではありません。消防は、めちゃくちゃいい仕事だと思っています。
結論から話すのが、実は嫌いな理由
ここからは、少し僕の本音です。
「要するに、これが言いたいんですか?」と聞かれると、僕はちょっとモヤッとしてしまいます。
端的に述べる、結論から述べる。そういうのが、実はめちゃくちゃ嫌いです。
記事では「結論から書きます」と書いています。その方がわかりやすいし、伝わるからです。
結論を先に言って、そのあとに理由をつけて答えていく。PREP法のような、わかりやすい伝え方がありますよね。
すごくわかりやすいです。でも、それをしてしまうと、細かいところまで、本当に伝えたいことが伝わりきらない気がします。
伝え方は、ぶっちゃけ本質ではないと思っています。大事なのは、内容です。
そこは、読んで考えてほしい
なので、「要するに、そういうことが言いたいんですか?」という部分は、厳しい言い方をすると、読んだあなたに考えてほしい、ということになります。
国語力みたいな話ですが、そこから僕の言いたいことを、察してもらえるとうれしいです。
一言も、消防をおすすめしない、とは言っていません。
僕みたいな人を勇気づけたくて発信している
ただ、僕みたいな人間は、苦労すると思います。
コミュ力もなくて、不器用で、頭の回転も悪い。そういう人間は、消防でやっぱり苦労します。
そういう人も含めて、力になれればいいなと思って、こういう発信をしています。
おすすめしないとしたら、それは、僕みたいな人間には、という意味です。
目指すべきかどうかは、その人次第
以前、向いていない人の特徴を書きました。僕にも当てはまっていたことです。向いている人の特徴も書きました。
それを見てもらえると、消防で必要なスキルが、なんとなく見えてくると思います。
そのうえで、消防を本当に目指すべきかどうかは、その人次第です。
なので、一概に「消防はおすすめしない」ということではありません。
「おすすめしない理由3選」は書きたくない
気を引くタイトルなら、「消防をおすすめしない理由3選」のように書くこともできます。
でも、それは僕のスタイルとしては、あまりやりたくありません。
前は「こんな特徴に当てはまったら注意」みたいな投稿も出していました。でも、本筋はそこじゃないな、というところに行き着きました。
有料記事を買ってくださった方へ
最近、有料記事を何本か出しました。
出したところ、ちらほら購入してくださる方がいて、僕自身も驚いています。
僕が愛知県で勤めていたことは、出しています。その一次情報として、おすすめする本部と、おすすめしない本部を紹介しています。
それを買っていただけたことが、本当にうれしいです。自分が発信してきたことで、一つの信用をいただけた。本当にありがたいです。
これからも、そういう情報を発信し続けていきたいと思っています。
皆さんに、豊かになってほしい。消防で頑張る人には、頑張ってほしい。
僕みたいに不器用だったり、コミュ障だったり、頭の回転が遅かったりして、全然できないという人の支えになればいい。仕事の進め方がわからない若手の方に、刺さればいい。そう思って、日々活動しています。
消防は、心からおすすめできる仕事
今回このメッセージをいただいて、伝えたいことは一つです。
消防は、心からおすすめできる職業だと、僕は言い切ります。
以前、TikTokで「消防はゴミだ」というメッセージをいただいたときも、僕は反論しました。そんなことはない、と。
素晴らしい仕事であることは、間違いありません。究極の社会貢献だと、僕は思っています。
質問、どんどん送ってください
今回の質問は、また発信のきっかけになりました。本当にありがたいです。
自分が考えたこともないような質問をもらえるのは、すごくありがたいことです。
いただいたメッセージは、こうして紹介させていただくことがあります。取り上げるかどうかは僕の判断なので、その点はご理解ください。
質問やメッセージ、リクエストも、何でもお待ちしています。
そして、TikTokのフォロワーが、今月600人を超えました。
僕の投稿を見て、600人の方がフォローしてくださっている。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りて、お礼を言わせてください。ありがとうございます。
こういうメッセージをいただけるのは、本当に消防のことを知りたい方がいるからだと思います。これからも、本音でリアルを話していきます。
▼質問のきっかけになった、グレーだった話です
消防士のパワハラの実態|上司の4タイプ・受けやすい人の特徴と相談窓口
▼おすすめする本部は、noteの有料記事で実名で書いています
愛知県で本当に受けるべき消防本部、元消防士が実名で5つ選びました
よくある質問
Q1. 元消防士は、消防士をおすすめしないのですか?
おすすめします。僕が辞めたのは、僕に合っていなかったからで、職業そのものを否定しているわけではありません。
Q2. どんな人が、消防で苦労しますか?
僕のように、コミュ力がなくて、不器用で、頭の回転が遅い人は苦労すると思います。ただ、そういう人の力になりたくて発信しています。
Q3. 消防を目指すべきか迷っています。
向いている人・向いていない人の特徴を見たうえで、最後はその人次第だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
元消防士のトラックドライバー🧑🚒🚚


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