🔥 こんな人に読んでほしい
- 今の仕事にしんどさを感じながら通っている人
- 転職して本当に楽しくなるのか、半信半疑な人
- 消防士からの転職の実例を知りたい人
メッセージでこんな声をいただきました。「弟が消防を退職して工場で働いていて、毎日仕事が楽しいと言っている」というものです。
このメッセージを読んで、自分自身のことを振り返らずにはいられませんでした。今回はそのことについて書いていきます。
毎日仕事が楽しい、という感覚
トラックドライバーになってから、毎日の仕事が楽しいと感じています。好きな運転をほぼ毎日できる。それだけで、仕事に向かうのが楽しみになります。
もちろん、納品先でのトラブルや荷待ちでイライラすることもあります。理不尽なことも少なくありません。でも、それだけです。仕事そのものへの充実感があるから、そういった出来事も乗り越えられる。
消防の仕事も嫌いではありませんでした。ただ、プレッシャーが全く違いました。
消防士時代のプレッシャー
消防士時代、毎日の勤務前には決まった準備をしていました。朝の瞑想、読書、メモ書き。頭を整えて、心を落ち着けてから署へ向かう。そうしないと、勤務に臨む自信が持てなかったのです。
消防車や救急車を操作するということは、隊員の命を預かるということです。一つのミスが大きな事故につながる。そのプレッシャーは、毎回の勤務にのしかかっていました。
今はトラックで物を運んでいます。もちろん運転中の事故リスクはゼロではありませんし、そこは常に気をつけています。ただ、消防士時代に感じていたあの重さとは、全くの別物です。
「天職」に就くと、準備しなくても動ける
消防士時代にやっていた朝の準備ルーティン。今はそれをする必要がなくなりました。
準備をしなければ動けない仕事というのは、もしかしたら自分には向いていなかったのかもしれない。そう感じています。もちろん、そのルーティン自体が楽しいと思えるなら話は別です。でも、そうではなかった。
自分が本当にやりたいと思える仕事に就いたとき、余分な力みがなくなります。毎日が自然に動き始める感覚があります。
転職を迷っている方へ
1年目はどんな仕事もきつい。それは当然だと思います。ただ、2年、3年が経っても「仕事に行くのがしんどい」「毎日プレッシャーで押しつぶされそう」という感覚が続いているなら、それは向いていないサインかもしれません。
メンタルを壊してしまう前に、転職活動だけでもしてみることを強くすすめます。動くことで見えてくるものがあります。
自分を壊さないこと。耐えるべきところは耐えながら、でも限界を超えないこと。それが一番大切だと思っています。
メッセージをくださった方の弟さんのように、毎日の仕事が楽しいと思える環境に、一人でも多くの人がたどり着けることを願っています。
トラックドライバーになって、楽しいと感じる瞬間
具体的に「楽しい」と感じるのは、こんな瞬間です。朝、誰にも気を使わず一人で車に乗り込み、好きな音楽をかけて走り出すとき。渋滞を抜けて、目的地にきっちり時間通りに着けたとき。
消防時代は、常に人の顔色をうかがい、24時間気の休まらない緊張の中にいました。今は、自分のペースで淡々と仕事を進められる。この「気楽さ」が、僕にはとても合っていました。もちろん拘束時間の長さなど大変な面もありますが、精神的なストレスは段違いに減りました。人間関係に疲れやすい人ほど、この働き方の心地よさは大きいと思います。
よくある質問(FAQ)
Q. 消防士の仕事が嫌いだったから辞めたのですか?
A. 嫌いではありませんでした。やりがいもありました。ただ、命を預かるプレッシャーが常にのしかかっていて、その重さが自分には大きすぎたのだと思います。
Q. 何年くらいで転職を考えるべきでしょうか?
A. 1年目はどんな仕事もきついので、すぐに判断しない方がいいです。ただ2〜3年経ってもしんどさが消えないなら、向いていないサインかもしれません。まずは転職活動だけでも始めてみることをすすめます。
Q. 消防士からトラックドライバーへの転職、後悔はないですか?
A. 後悔はありません。好きな運転を仕事にできて、毎日が楽しいと感じられています。もちろん大変なこともありますが、消防士時代のプレッシャーとは別物です。
あわせて読みたい
※広告(PR)
🚛 転職を考え始めたあなたへ
「今の仕事が向いてないかも」と感じたら、まず話を聞いてもらうだけでも気持ちが整理されます。どちらも無料で相談できる転職エージェントです。
![]()

コメント